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たま

Author:たま
丸担です(笑)

この世の中は「自分で作れるもの」と「作れないもの」の二つに分けられると思っている、ただの手作りヲタ(爆)
ちょっとでも「これ、作れるんじゃない?」と思った瞬間から、あっちこっち調べ倒し、漁りまくり、知らぬ間に山盛り作ってしまうこと多々(^^;)
洋裁・手編みから始まって、とうとうシルク印刷まで(^^;)
できるものが増えるたび、部屋がとんでもないことになっていく、
何処まで行くのかわからない、無限街道驀進中(馬鹿)

タイトルは昔倉庫代わりにしていた、自分の小説HPの名前から。
ガイドの連載見て、密かにぶっ飛びました(^^;)

誕生日と血液型は、リアルに丸ちゃんと一緒です。大野君とも一緒です(爆)

バンドのリズムパートが大好きな、ただの歌バカ・芝居バカです。

たまに拍手とか「ぽちっ」としていただけると喜びます(笑)

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ギルバートグレイプ 8回目
「雨は……降るかしらねぇ?」
「ええ、振ると思います。」

2011年2月6日
ギルバート・グレイプ東京公演千穐楽のこの日、東京には何十日かぶりの雨が降った。
それはまるで17年ぶりに流れ落ちたギルバートの涙のように、
乾いた東京の街を静かに優しく潤していった。


…と、それっぽい劇評みたいな書き出しをしてみました(笑)

東京公演、千穐楽でございます。

始まった時はどうなるのかと思っていた公演期間も、終わってしまえばあっという間だったとしか言いようがなく。
この3週間は本当に、久しぶりに、ガッツリ劇場に通うことができた日々でした。
で、やっぱり舞台って好きだなあ…と自分の中で再認識したというか。
映画でもドラマでもなく、やっぱり自分の求めるものは劇場にあるんだと、改めて実感した日々でした。

もうこれでしばらくグローブ座に通うことも無いのかと思うと、寂しくもあり、どこかホッとする気持ちもあり(^^;)
でも、この3週間のことは絶対に忘れないと思います。
今までにいろんな舞台に通ってきたけれど、こんなに楽しく充実した3週間はなかった。
もちろん目当ては主演の丸山さんだけど、でもそれだけじゃない。競演してくださる皆さんがいて、裏でがんばってくれているスタッフさんたちがいてのこの舞台。こんな素敵な時間を与えてくださった皆さんのことを、私は絶対に忘れないと思います。


舞台の方は、前日の前楽に比べると落ち着いた雰囲気。
遊ぶところは遊ぶけれど、割と自制が効いている感じ。
なんというか、前楽は脇役さん達のためのものだけど、千穐楽は主演さんのためのもの…ってイメージが私の中ではあります。前楽では今までやれなかったおふざけとかアドリブとかを思いっきりやりきって、千穐楽はできるだけ台本に忠実に…みたいな。
今回もなんとなくそんな雰囲気で、笑わすところはきちっと笑わせてくるけれど、前楽みたいな極端な羽目外しは無い感じ。
それでも、なんとなく「ギルバートを笑わそう」っていうプロジェクトは動いている気がしましたが(笑)
まずはランス・ダッジの生中継。
これは22日昼の部の時とほぼ同じネタ。ランス(浜田さん)の話が面白くないという流れから、ランス(浜田さん)の彼女が双子で、間違えることは無いの?と聞いたらしい加納・三上のおばちゃま's(^^;)このときの返しが「間違えませんよ」とものすごい普通だったのがご不満なようです(笑)
で、ランス・ダッジがラムソン食料品店に来た後の子供たちの場面。
今回はなぜかラムソンさんの顔真似に行き着いてしまい(やり始めたのは菅原さんでしたが ^^;)、ラムソンさんが「ほら、そこに鏡があるから自分の顔を見てごらんなさい!」って子供たちに言って、子供役の人たちがいっせいに客席に変顔!(笑)そのあとランスを追って子供たちが倉庫へ入っていって、それを止められなかったギルバートにラムソンさんが「だめじゃないか」というんですが、「アレは無理ですよ…」と返したギルバートが困っちゃってるんだけど笑っちゃってて、なんか素の丸山さんを見ているようでした(^^)
2幕のラムソン食料品店の「自動ドア」はこの回も「二宮」で、なぜかギルバートに「知り合いかい?」と聞くラムソン三上氏(笑)で、それに思わず笑ってしまった丸山さんでした。

他にはあまり特筆することがないくらい、ストーリーとしては淡々と進んだ感じがあります。もちろん丸山さんの感情の入り方は半端なかったし、グレイプ家のお嬢様たちは本気で泣いていたし、他の出演者の方からも「今日が最後なんだ」という物を感じましたけど、このお話の持ち味である「淡々とした日常」が千秋楽であるこの日もきちんと流れていました。

なんか、初主演舞台がこのお話でよかったなあ…と思います。

というか、この役は丸山さんじゃなきゃできなかったと思います。

もちろん丸山さんだけじゃなくて、加納さんも寿さんも、三上さんも菅原さんも浜田さんも、吉本さんも裕子さんも茉里ちゃんも友花ちゃんも、そしてもちろん中尾君も、このキャストでなければそこまでのことを考えなかったと思うんですけれど、でもこの多彩で強力なキャストたちの前で、丸山さんは真面目にまっすぐにギルバートでした。
決して口にはしないけれど、誰よりも家族を愛し、その愛ゆえに家族に苛立つギルバート・グレイプそのものでした。


千秋楽ということでカーテンコールが4回あったのですが、やはり4回目のカーテンコールは良かったですね。
寿さん主導でキャストが全員手をつないで最後のご挨拶。
ここで「寿さん主導」ってのが今回の舞台なんだなあ…とも思うのですが、きゃーーーっとあっという間に手をつないだ下手側のガールズに対して、「え、俺たちもつなぐ??」と顔を見合わせていた上手側の男性陣がほほえましかったです。

今回、カーテンコールで丸山さんの声を聞くことはありませんでしたが、それはそれでいいんじゃないかと思います。
まあ、それなりに挨拶みたいなものを期待する気持ちもありますけど、ここで挨拶をしないということが、ちゃんと演出のいる舞台なんだということを表してるような気がするんです。最後までギルバートとして舞台を降りるということにこだわってるのかな?とか。


とりあえず東京公演は終了しましたが、まだ大阪が残ってますからね。
大阪公演はいうなれば短期集中決戦型。
ばっちり体調整えて、決戦に備えて欲しいと思います(笑)


えーと、自分的楽は大阪楽です(爆)←


 
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